抜け目のない防除
やっかいなネズミをしっかりコントロール

的確に防除して製品や電気系統への被害を防ぎ、ネズミのいない環境づくりを目指します!

ネズミ防除

食品工場、飼料工場、物流倉庫、大型ビルなどでは、ネズミによってさまざまな問題が発生することがあります。特に、敷地が広く構造が複雑な施設では、ネズミが自由に動き回れる環境となり防除が困難になる場合もあります。

しかし、正確な生息調査と適切な防除計画のもとで的確な作業を実施すれば、ネズミのいない良好な環境を維持・管理することは十分に可能です。

当社では、確かな技術と経験をもとに複数の手法を効果的に組み合わせ、総合的なネズミ防除を行っています。

定期管理

当社では、現場の状況やお客様のご要望に応じ、複数の防除方法を組み合わせながら効果的な管理をしています。生息中のネズミを駆除するだけでなく外部からの侵入を未然に防ぐことにも注力し、両面からの対策によってネズミのいない環境づくりを目指しています。

また近年では、「殺鼠剤を使わずに防除したい」というご要望も増えています。当社では、忌避剤、超音波器、粘着板、ベイトボックス、スナップトラップなどを状況に応じて使い分け、複合的に対策することでお客様のニーズに柔軟に対応しています。

短期集中駆除

すでにネズミが多数生息している現場では、月に1回程度の点検だけでは十分な効果が得られにくいのが実情です。

そこで当社では、約2~3ヶ月の短期間にわたって集中的に作業を行い、生息数を大きく減少させた後、通常の定期管理へと移行する方法を採用しています。

多くの現場において、この駆除方法で確かな成果を上げており、以降の低密度維持管理にも役立てられています。

生息調査 → 綿密な防除計画 → 連続防除 → 効果判定という手順で基本的な流れは構成されており、ネズミの推定生息数や駆除効果をデータで可視化する工夫も取り入れています。

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