
防鳥対策(バードコントロール施工)
長年の経験・確かな技術により
バードコントロールの実績を多数上げています
ドバトのように建物に営巣する鳥類は、住みつくことでさまざまな被害をもたらします。特に糞による汚染は深刻で、建物や製品を汚すだけでなく、病原菌による健康被害のリスクもあります。
当社のバードコントロールは、ドバトの生態や習性を理解した専門スタッフが現場の状況に合わせて最適な工法を選定し、効果的に防除します。いずれの工法も実績があり、優れた効果を発揮しています。
忌避剤工法
ドバトがよく止まる場所や営巣しやすい場所に、忌避剤を塗布して近づかせないようにします。この工法は、倉庫・出荷場・下屋・マンションなど、ドバトの営巣が多い場所で実績があります。
雨風や直射日光が当たらない場所であれば比較的安価に導入でき、しっかりと効果を発揮します。

捕獲工法
忌避剤工法やスパイク工法、ネット工法での対応が難しい場合には、捕獲工法によってドバトを防除します。
あらかじめ監督官庁へ有害鳥獣捕獲の申請を行い許可を得た上で、専用の捕獲カゴを設置して敷地内に生息するドバトを安全に捕獲します。

ネット工法
下屋や天井、梁などにドバトが侵入できないよう、専用のネットを取り付けて対策する工法です。
広い範囲を一度に覆うことができるため、恒久的な対策として有効です。ネットの設置が可能な場所であれば、特におすすめの工法です。

スパイク工法
鉄骨や梁に対し、剣山型の飛来防止器具(スパイク)を取り付け、ドバトが飛来して留まることができない状態にします。
スパイクを設置すると、その場所には静止できなくなるため高い効果が期待できます。被害が懸念される箇所に、まんべんなく取り付けると効果的です。

視覚忌避効果
撃退ドットマンやEvasiCROといった製品は、鳥類の視覚に働きかけることで忌避効果を発揮します。対象となる鳥の種類や現場の環境に応じ、適切なアイテムの選定と正しい設置が重要です。
当社では、これらの資材を使用した数多くの実績とノウハウを有しており、あらゆる状況に対応した効果的な設置をご提案いたします。





お問い合わせ
ご依頼及び業務内容へのご質問などお気軽にお問い合わせください